愛知東邦大学

2025.04.15

硬式野球は逆転で3連勝

 愛知大学野球2部リーグの硬式野球部は、412日に名古屋商科大学と対戦し、苦しみながらも逆転で3連勝を飾りました。
 名商大に2本のホームランが出て、序盤に3点リードされる苦しい立ち上がり。4回、安打の尾間響(3年)をセカンドに置いて、小川泰空(3年)がレフトスタンドに鮮やかな2ランホームランを放ち、1点差に迫りました。
 追撃態勢に入った途端、内野のエラーで1点を献上、嫌なムードが漂いました。それでも6回は三塁打の尾間を2アウトから竹内駿介(2年)が安打で返し1点、7回も連続四球の押し出しで同点に追いつきました。8回は1アウトからエラーで出た柳瀬太陽(4年)を、福森夕騎(4年)が左中間を破って返し、勝ち越しました。
 4回以降は7残塁で、あと1本が出ていれば、もう少し楽な展開になったであろう試合でした。
 試合後、全部員を前に榊直樹理事長が「楽に勝てる試合ではなかったけれど、1部に戻るんだ、という気持ちがつながった勝利でした。1勝1勝、1打1打を大切に、これからも戦ってください」と激励しました。

詳しい試合経過は、愛知大学野球連盟公式サイトをご覧ください。

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