愛知東邦大学

2025.04.14

男子サッカーは名大に競り勝つ

 サッカー部は412日名大と対戦し、苦戦しましたが、終了間際に2点を奪い、前節に続き連勝となりました。
 前半、立ち上がりから果敢にゴールを狙いますが、名大の堅い守備に阻まれ、なかなか決定機を作ることができません。さらに、名大のサイドハーフが見せるスピードを活かした攻撃に苦しめられる場面もあり、0-0で前半を折り返しました。。
 後半開始早々、フォワードの選手を入れ替え攻撃に厚みを作ります。それでもなお、名大の堅い守備に苦戦を強いられます。チャンスは増えながらもゴールには至らず、厳しい時間が続きました。しかし後半終了間際、途中出場のフォワード、バルアロイ(2年)がキーパーとの競り合いからチャンスを演出し、フォワードの佐藤光(4年)がこぼれ球を押し込み、待望の先制点を奪取。さらに後半アディショナルタイムには、森一琉(2年)がディフェンスの隙を突いてスルーパスを供給し、再び佐藤光が抜け出して追加点を奪い、2-0の勝利となりました。
 苦しい展開の中でも最後まで攻撃の手を緩めず、粘り強く戦ったことが勝利に繋がりました。(サッカー部 人間健康学部2年 田中龍生)

詳しい試合内容は東海学生サッカー連盟のwebサイト

◇第2節(常葉大学有玉グラウンド)
愛知東邦大学 2-0 名古屋大学

 得点者
佐藤光(4年)×2

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