AICHI TOHO UNIVERSITYTOHO Stories

強化指定クラブ
広い視野を身につけ、目標をもって行動。
クラブ・サークル/2022.03.22
人間健康学部 人間健康学科 2019年度入学
浅井 加菜枝
女子バスケットボール部で副キャプテンを務めていた浅井さん。
人間健康学部では、人の健康に関わる学びを通じて広い視野を身に付け、現在は就職活動へまい進中。
常に目標をもって進む、行動力のある学生でした。
是非、ご覧ください。
女子バスケットバール部の副キャプテンとして、チームのモチベーションを第一に
―バスケットボールはいつから始めたのですか?
小学校4年から13年間続けています!
―長いですね!今までの経歴を教えてもらえませんか?
そうですね、長いですね。
中学の時は中学校の部活と、クラブチームに入っていて、全国大会にも出るチームでした。
クラブチームでは残念ながらレギュラーではなかったです…。
高校に入ってからは、強豪チームではなかったですが、意識改革して強くなることができました。
それは自分にとっていい経験になりました。
―大学でも続けるつもりだったのですか?
実は最初はやるつもりはなかったです…。
でも自分自身、目標がないと怠けてしまうのでどうしようかなと思っていた時に、先輩の声かけられたのがきっかけで、大学でもバスケットボールをやることにしました。
たまたま、自分の学年から強化指定クラブになったこともきっかけとしてあります。
―新型コロナウイルスが蔓延する中での活動はどうでしたか?
私は、副キャプテンとして、チームのモチベーションが下がってしまうことが一番気になっていました。
活動していない時間をどうするかを、キャプテンと相談して色々な取り組みを行ってきました。
例えば、練習日に合わせて、オンライントレーニングなどもやっていました。
トレーナーさんとも相談してメニューを考え、メンバーとのコミュニケーションも大切にしながら行いました。
※ソーシャルディスタンスをとった状態で集合している時の写真
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- 浅井さんが活動していた女子バスケットボール部
視野が広がった人間健康学部での学び
―人間健康学部に入学した理由は?
入学当初はスポーツインストラクターになりたいと考えていて、人間健康学部を志望しました。
―そうですか、今は変わったのですか?
今は、もちろんスポーツインストラクターもいいなと思っていますが、大学に入学していろんな科目を勉強するうえで、だんだん視野が広がってきました。
スポーツインストラクターだけでなく、スポーツ全般に関わる仕事であったり、健康づくりに関わる仕事にも興味があります。
―視野が広がるきっかけとなったのは、どんな科目ですか?
例えば、心理学の授業は新しい発見もありました。
自分のことも知れたし、健康には体だけでなく、心のことも大切なんだなと改めて感じました。
授業も分かりやすく、工夫して教えてくれて楽しい授業でした。
ゼミの先生は渡辺先生で、生活習慣病をテーマに学んでいます。
それも面白くて、卒業論文は生活習慣病をテーマに盛り込もうと思っています。
スポーツのことたけでなく、心理や健康のことについて学べたからこそ視野が広がったんだと思います。
―今の目標は卒論ですね。
そうですね!
あと、健康管理士一般指導員の資格取得をめざしています。
それと就職活動ですね!
※研究室のあるフロアでの写真
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- 浅井さんのゼミ担当、渡辺先生の動画
幅広く可能性を持って、就職活動に挑む
―就職活動の話が出ましたが、活動の状況はどうですか?
今は、会社説明会に参加させていただいています。
これまでに10社ぐらいお話をききました。
―業界はスポーツや健康づくり関係ですか?。
そうですね。
スポーツに関しては、スポーツインストラクターや、スポーツの企画や人材紹介、スポーツ用品の販売とか幅広く参加しています。
―確かにだいぶ幅が広がりましたね。
はい。
スポーツを指導する仕事もいいですし、企画や運営に携われる仕事にも魅力を感じています。
あとは、やるからにはバリバリ働きたいと思います。
―頼もしいですね。またいい結果を聞けることを心待ちにしています。
はい。
頑張ります!
※学生・キャリア支援センターでの写真
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- 愛知東邦大学のキャリアサポート