愛知東邦大学

2020.09.25

後期授業ガイダンスで3学部長が1年生にエール

 10月5日の後期授業開始を前に9月23日から3日間、学部ごとのガイダンスが行われました。1年たちは4月の前期ガイダンス以来のキャンパス登校。入構は南門のみに限定され、職員による検温、健康チェックを受けた後、ガイダンス教室に向かいました。

 人間健康学部ガイダンスは23日、演習別に各教室で行われました。丸岡利則学部長は自身の演習室からリモートで各教室にあいさつ。「前期はコンピュータの前での授業でずっとやってきましたが、後期は大学に出てきての授業の比率が非常に高くなります。自分は何を勉強したいのかをもう一度考え、2年生からのゼミ選びに備えてください」と呼び掛けました。

 教育学部は24日、B101教室で実施。幼児教育コース、初等教育コース別に色分けされたシールの張られた机に着席。堀篤実学部長が檀上からあいさつしました。

 堀学部長は「こんな風に、大勢の学生さんと教室でお会いすることができてすごくうれしいなと思っています。この半年間、皆さんも、苦しいことやうれしいことがあり、大変だったと思います」と語りかけ、「皆さんが、今だからできる、今しかできないことを見つけ、より充実した大学生活を一緒に送れるよう私たち教員や職員も一丸となって過ごしていきたいと思っています」と激励しました。

 経営学部は25日、地域ビジネス学科がB棟101、103、105教室で、国際ビジネス学科はB201教室で開催。

 舩木恵一学部長がリモートであいさつ。「大学に入って、オンライン授業ばかりで、戸惑うことも多かったのではないでしょうか。ようやくコロナも落ち着いてきましたので、本学でも授業は対面方式とオンラインを併用する形にすることにしました。世の中はコロナの影響でいろんなことが大きく変わりつつあります。この時期、大学生になられた皆さんは、しっかりと自分の学習というものを工夫してください」とエールを送りました。

 

 

 

 

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