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平和が丘消防団入団の学生たちが初訓練 中京テレビも取材

2017/9/27

 名古屋市平和が丘消防団に入団した愛知東邦大学の学生4人が9月27日、名東区平和が丘5丁目にある同消防団詰め所での初訓練に参加しました。訓練の様子は中京テレビが取材、10月19日夕方のワイド番組「キャッチ!」で報道されます。
 訓練に参加したのは9月1日に同消防団から辞令を交付された5人のうち、都合で参加できなかった1人を除く経営学部地域ビジネス学科の4人で、3年生天野晴仁さん、1年生の中山智瑛、加藤俊介、安田一真さん。いずれも消防士や公務員を目指して「東邦STEP」で学んでいます。

 4人は平和が丘消防団長の山田賢団長さんを始め、集まった団員たちの指導で、AEDを使った心肺蘇生措置の訓練と、詰め所に配備されている消火ポンプのエンジンを作動させての放水訓練を行いました。
 名古屋市内16区には全学区に消防団が置かれており、平和が丘消防団も名東区にある19消防団の一つ。多くの消防団で定員25人に達しない団員不足に頭を抱えています。平和が丘消防団は愛知東邦大学の学生5人の入団で21人(うち女性4人)となりました。 1990(平成2)年の団発足以来の団員でもある山田団長は、「若い学生たちに入団してもらって本当にうれしい。実際の消火現場への出動はありませんが、毎月19日に実施している防火パトロールや、啓発活動、定例会議に参加してもらいます。地域の若者の入団で消防団が活気づきそうです」と話しています。

 訓練は午後1時から始まりましたが、途中から中京テレビが訓練の様子を取材。レポーター役の厚切りジェイソンさんが、訓練の様子を紹介するとともに、地域消防団の貴重な若い戦力として迎えられた4人の学生たちにインタビュー。学生たちは「地域の皆さんに必要とされていることが伝わってきて改めて責任の重さを痛感しました」「入団した以上はぜひ役に立ちたいし、体験を生かして消防士になる夢を実現したい」と応えていました。1年生の加藤さんは、「人の命に関わるAEDの操作を初めて体験し緊張しました」とも話していました。