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「企業が求めるグローバル人材」でゲストスピーカー招き授業

2017/6/7

 経営学部国際ビジネス学科は6月6日、海外を飛び回って仕事をしている愛知時計電機社員の森島潔宜さんをゲストスピーカーとして招き、講義してもらいました。
 授業は1、2年生23人が受講する「基礎演習・総合演習」で、授業のテーマは「企業が求めるグローバル人材ってなに?」。教員6人も参加しました。
 森島さんは入社して約25年。文系学部出身ですが、会社が森島さんを理系出身と勘違いし技術者として採用したことに気づいてから、仕事でのチャンスをもらうために、独学で技術勉強して知識を高めたそうです。


 1年のうち10か月は海外を飛び回っているという森島さんは、学生時代に海外に飛び出した体験も含め語りました。東南アジア各国で関わった水道メーター設置の仕事では、貴重な水が公平に分配されるように日本の技術で改善したこと、異文化の受け入れなどで苦労したことなど多岐にわたる体験を語り、「学生時代に海外に出て自分の目を養ってほしい」「仕事は夢をもたないと継続力が生まれない」などと学生たちに呼びかけました。


 2年生の久野響亮さんは「森島さんのプレゼンテーション力や、心をつかむトーク力に感銘した。来年行く海外インターンシップに備えるためにすごく参考になった」。1年生の藤崎朱音さんも「私もグローバルな社会で働きたいので、いろんなことに前向きに挑戦し、海外のニュースにもっと関心を持ちたいと思った」と話していました。
 講義を終えた森島さんは、学生一人ひとりに、「スカーフにしたり壁に飾ったり、どのような使い方をしても構いませんよ」と声をかけながら、タイの布をプレゼント。長坂康代助教は「学生たちはこの布のように、周囲と調和して、臨機応変に対応できるグローバル人材を目指してほしい」と話しています。