愛知東邦大学

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活動紹介

未来へ挑戦し続ける。

クラブ・サークル2021.06.14

人間健康学部人間健康学科 2019年度入学

川村 武

入学早々、1年生で「ボディビル・フィジーク」を設立した川村さん。
設立のきっかけや活動内容、卒業までの目標をお聞きしました。

思い立ったらすぐ行動へ。入学後3日で新サークルを設立。

―いつ頃からサークルを立ち上げようと思っていたのですか?
高校生の頃にボディビルに興味をもち、少し取り組んでいたので、大学では本格的に取り組みたいと思っていました。もともと本学にはボディビルのサークルがないと分かっていたので、入学後には立ち上げようと思っていました。思い立ったらすぐに行動に移したかったので、サークルの設立方法を先生に尋ねたところ、最低でも5名必要ということが分かり、入学後最初の授業で席が隣や前、偶然近くにいた人や目があった人に声をかけ、部員を募り、入学後3日でサークル『ボディビル・フィジーク』を設立しました。ちなみに活動頻度は週に5回ほどで、現在の部員は9名ほどです。また、器具を安全に使用するため、一人でトレーニングをしないことをルールとしています。

―素晴らしい行動力ですね。でもなぜ単にボディビルではなく『ボディビル・フィジーク』を立ち上げたのですか?
恐らく、皆さんは「ボディビル」と聞くと、一般的に知られているようにブーメランパンツを履いた過度に発達した筋肉を持つ人を想像すると思います。そうなると人もなかなか集まらないと考え、細くしまったウエスト、きれいに割れた腹筋など、美しい肉体を追求するフィジークなら、体を引き締めたい人、適度に運動をしたい人にも興味を持ってもらえるのではと思い『ボディビル・フィジーク』としました。

―『フィジーク』はどのような競技なのですか?
大雑把に言うと「海が似合う男」を競うものです。大会では、ボディビルは、筋肉の大きさを評価するのに対し、フィジークは、筋肉のつき方はもちろんのこと、サーフパンツのデザインや、それを着こなせているかなど、全体の美しさが評価されます。なので普通の方から見ると、誰が勝つのか分からないと思います(笑)。実はボディビルよりも厳しい競技なんです。なので身体の作りこみからサーフパンツの選択にかけて意識していないとなかなか大会で勝てません。

トレーニングだけが全てじゃない。

―トレーニングを行う際に、心がけていることありますか?
『ボディビル・フィジーク』では、トレーニングと座学を交互に行うことを心がけています。トレーニングを行う方に多いように思われますが、皆さんとにかくがむしゃらにトレーニング行いがちです。確かに、がむしゃらなトレーニングでも、ある程度は筋肉が発達しますが、伸び悩む時期がやってきます。基本的に座学を通して知識を身につけておかないと、トレーニングにも応用がきかず、その壁を超えることができません。トレーニングだけでは選手としての成長は難しいと思います。

―座学ではどのようなことを学ぶのですか?
僕が在籍している人間健康学部人間健康学科の授業、例えば『解剖学』や『運動生理学』では、身体の構造や骨格の構造、筋繊維や関節のつながり方などを学びます。ボディビル・フィジークの行う座学はその復習です。座学を通して知識を身につけ、身体をどのように動かすと、どこの筋肉がどのように動くのか理解を深めることで、自分の思うように身体を動かすことができるようになります。それらを基礎とし、併せてウエイトトレーニングの原理、効果的なトレーニングプログラムの構成も理解することでトレーニングへの応用も可能になり、選手として更に成長できると考えています。

―知識を身につけることで、身体づくりに実際変化はありましたか?
僕は肩が前に出る体型のため、大胸筋が弱い傾向にあります。知識がなかった頃は、ひたすらトレーニングを行なっていました。しかし、思うように筋肉がつかなかったため、正課の授業での学びに加えて、自主的に国内や海外の論文を読み、最新の理論を理解し、トレーニングに組み込んだところ、劇的に変化が見られました。

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大会への挑戦。

―フィジークの大会を通して、どのような経験がありましたか?
日々計画的にトレーニングを行い、満足のいく状態で大会に臨んでいたので、大会終了後に後悔や悔しい思いをしたことは、実はありません。(笑)ただ、現在個人的に指導していただいているトレーニングコーチに大会後、「全てが甘い。」と指摘されて以来、自分自身の一日のスケジュールを細かく管理するようになりました。例えば、トレーニングは何時に行ったのか、何時に起床し、何時に就寝したのか、食事内容はどのようなものだったのかといったものです。管理することで、客観的に自分に不足していた部分や偏っていた部分が見えてくるようになり、更に生活のリズムも把握できるので、余裕を持って毎日を過ごせるようになりました。

―大学卒業までの目標はありますか?
ボディビル・フィジークとしての目標は、部員全員が名古屋地区大会を突破することです。部員も日々真剣にトレーニングに励んでいます。個人的な目標としては、国際大会で優勝することです。2021年9月上旬にモルディブで開催されるアジア大会に日本代表として選抜され、出場予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大のため、残念ながら翌年の7月に延期となりました。なので、それまでの間に更に磨きをかけて出場し、優勝を勝ち取りたいと思います。

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