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TOHO INTERVIEW

【第29回】自分の可能性を広げてくれる大学選びを オープンキャンパス案内に誇りと責任感

経営学部地域ビジネス学科3年生

倉橋侑子さん

(オープンキャンパス学生スタッフ)

倉橋侑子(くらはし・ゆうこ)

 大府高校出身。1年生からオープンキャンパスの学生スタッフ。小学生の時からのバスケットボールファンで、名古屋のアマチュアリーグや自宅のある刈谷市のバスケットボール連盟でイベントの運営スタッフも。将来は公務員になり市民スポーツを応援するのが夢。読書もスポーツものが好きで、音楽は地元出身の「HOME MADE家族」のファン。

 愛知東邦大学の2016年度第1回オープンキャンパスが7月9日に開催されました。訪れた大勢の高校生の案内役を務めたのが学生スタッフたちで、「TOHO NAVI」のロゴ入りシャツの学生たち約40人がてきぱきとした動きで来場者たちをナビゲートしました。1年生の時からスタッフを引き受けている経営学部3年生の倉橋侑子さんに聞きました。

 

――7月9日の第1回オープンキャンパスでは「TOHO NAVI」のロゴ入り紺シャツ姿の学生スタッフの皆さんが来場者たちをてきぱきと誘導する姿が目につきました。

 オープンキャンパスの学生スタッフは1年生の時からしていますが、これまでは特別な呼び名はありませんでした。今年は、「TOHO NAVI」と、名付けていただいたことで、来場者たちの案内役であるという役割が明確になり、その分、責任感も増したような気がしました。大学の名を背負ったスタッフの一員である以上、当然のことですが、言葉遣いや服装にも気をつけています。

 

――高校生の時はやはりオープンキャンパスに出掛けたのですか。

 愛知東邦大学ではなく別の大学のオープンキャンパスに行きました。学生スタッフはいましたが、キャンパスツアーとかはなく、サークル案内が中心で、知りたい情報が十分に入らなくて残念だったという思いが残りました。自分の体験からも、この時期の受験生たちは、まだ将来の進路を決めかねている高校生が多い。大学選びでも、自分の実力よりは上のランクに目が向いてしまう。オープンキャンパスで訪れる高校生たちには、まだまだ迷っているなと感じる生徒たちが多い。そうした高校生たちには、「後悔しないよう、いろんな大学を見てから決めた方がいいよ」と声をかけます。私だからこそ伝られることは伝えてやろうという気になります。

 

――「いろんな大学を見てから決めた方がいいよ」とアドバイスしつつ案内役としての責任を感じるのは、愛知東邦大学学生としての充実感、誇りがあるからでは。

 それはあります。私が、学生生活での充実感が強まったのは1年生後期に受講した大勝先生(大勝志津穂准教授)の「スポーツマネジメント入門」の授業が好きになったのがきっかけでした。高校時代はバスケットボール部のマネジャーをやっていて、大学に入ってからも名古屋・尾張地方を中心に活動しているアマチュアバスケットボールリーグの事務局や地元であるの刈谷市バスケットボール連盟で運営スタッフとして、イベントの企画や運営に関わっています。だから、スポーツマネジメントや地域とスポーツに関する大勝先生の授業はとても役立ちました。

 

――オープンキャンパスで学生スタッフとしては、学年が上がるごとに、「愛知東邦大学はいいよ」と、胸を張って言えるようになったわけですね。

 そうです。将来、スポーツに関わる仕事に就きたいと思っている私にとって、この大学では、スポーツマネジメントだけでなく、トレーニング科学、コーチング、スポーツ社会学の授業もありますし、ATTO(愛知東邦トレーナー組織)というトレーナーとしての知識や技術の獲得をめざすサークルもあります。入学したのは経営学部地域ビジネス学科でしたが、スポーツマネジメントについて勉強して、将来は地方自治体職員として、市民スポーツの充実に役立ちたいという夢をかなえてくれそうな環境が十分整っていることに気づいたからです。自分の努力によって、道は切り開けていくのではないかという自信を見つけたのかも知れません。もちろん、何かあれば相談に乗ってくれ、そういうことに気づかせてくれた大学職員の方々の存在が大きいのですが。

 

――受験生たちに大学のよさをPRするために、学内の情報集めも大切だと思います。大学のホームページやFacebookはよく見ますか。

 見ています。学内ニュースのほか、「TOHOインタビュー」では先生たちだけでなく、いろんなことで頑張っている学生も紹介されるので楽しみにしています。同じ大勝ゼミ生で、2020年東京パラリンピックをめざす愛知県強化指定選手に選ばれ、ドバイでの車いすバスケット世界大会に出場したが田中秀弥君も紹介されましたが、同級生でありながら初めて知ったことも多く驚きました。中学1年生の時、家族で車で旅行中、居眠り運転の車に追突されて腰と左足の付け根を粉砕骨折してしまったにも関わらず、全く未知の世界だった車いすバスケに挑戦し続けていることを知り驚きました。「TOHOインタビュー」では、このほかにもこの大学で頑張っている学生たちが紹介され、同じ愛知東邦大学の学生として勇気をもらい、誇りに思うことが何度もあります。

 

――受験生たちにエールを送るとしたらどんな言葉を送りたいですか。

 自分が将来、何をやりたいかという気持ちを優先して大学、学部を選ぶべきだと思います。もし、そこまで決まっていなくても、自分の夢がかなえられるように最後まで頑張れるような環境につながる大学を選ぶべきです。後悔しないよう、よく考えて決断してほしい。そのためにも、オープンキャンパスに何度でも足を運んでほしいと思います。