愛知東邦大学

2017.05.05

GW中の名古屋マーチングフェスティバルに吹奏楽団が初出演

 中学生、高校生、大学生生らが吹奏楽やマーチング、バトントワリングの演奏、演技を披露する第25回名古屋マーチングフェスティバルがゴールデンウィーク中の5月4日、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場センチュリーホールで開かれ、愛知東邦大学吹奏楽団が大学生バンドとしては唯一出場し、見事なパフォーマンスで会場をわかせました。
 フェスティバルは愛知県マーチングバンド協会など4団体で構成する実行委員会が主催。第1部のマーチングバンド・バトントワリングステージに13団体、第2部の吹奏楽ステージに7団体が出場しました。

 愛知東邦大学吹奏楽団は第1部に出場。副団長の竹田春樹さん(教育学部子ども発達学科3年生)が「紳士淑女、今日ご来場の皆様、いよいよ愛知東邦大学吹奏楽団の時間がやってまいりました。皆様があっと驚かれるような、自然と笑みが浮かばれるような演奏、演技を致しますのでどうぞご期待ください」と軽妙なあいさつで会場を盛り上げたあと、「Born Born」(白谷峰人指導)というテーマで3曲を演奏しました。
 愛知東邦大学吹奏楽団にとっては初参加のステージでしたが、各団体共通の8分間のステージを終えた竹田さんは、「愛知東邦大学吹奏楽団ならではのパフォーマンスで会場の空気を一変させることができました。1年生を迎えて新体制となって2回目の本番舞台でしたが、さらなる成長、可能性が期待できる本番になりました」と話しています。

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