お知らせ

280人が母校に別れ

2017/3/16

 2016年度卒業証書授与式が3月15日、S棟2階アリーナで開催され、経営学部、人間学部の280人が母校である愛知東邦大学に別れを告げました。
 開会の辞に続いて吹奏楽団が式典序曲を演奏。榊直樹学長が、経営学部地域ビジネス学科131人を代表して小林朱華(あやか)さん、人間学部健康学科101人を代表して榎本海さん、同子ども発達学科48人を代表して杉野悠(はるか)さんにそれぞれ卒業証書を授与しました。また、学業や正課外活動において優秀な功績があったとして、経営学部の小林朱華さん、人間学部人間健康学科の波戸(はと)謙太さん、同子ども発達学科の水野末留(みる)が学長表彰を受けました。

 榊学長は式辞で、「皆さんの中には自分の信念をしっかり貫こうとする姿勢を身につけて卒業される人たちがたくさんいます」として、硬式野球部で活動を続け、筑波大学大学院に進学する学長表彰を受けた波戸さんや、元プロ野球選手で人間学部を卒業する木下達生さんらの例を紹介しました。
 木下さんは東邦高校時代、2005年センバツでエースとして甲子園のマウンドに立ち、チームをベスト8に導きました。日本ハム、中日、ヤクルトでプロ野球の世界を体験後、高校野球指導者という新たな道をめざし、2013年に愛知東邦大学に入学。29歳で卒業証書を手にした木下さんに対して榊学長は、「まさに模範生として立派に学業を終えられました」と称えました。

 そのうえで榊学長は、「同級生や下級生を牽引して学園祭を成功に導いた学生会のリーダーたちには強い情熱を感じます。納得する就職先を見つけた学生の皆さんは自分の思いや考えをしっかり持っています。社会に出ても、校訓である『真面目』と、建学の精神である『真に信頼して事を任せうる人格』を心に秘めながら、失敗を恐れずに自分を貫いてください」とはなむけの言葉を贈りました。

 名東区の森由佳里区長の来賓祝辞、人間学部3年生の馬塚貴之さんの送辞に続いて人間学部人間健康学科の岸江英寿さんが答辞。
 岸江さんは、喜怒哀楽をともにした同期の仲間たちへの感謝の思いとともに、「自分のやりたいことしなさいと背中を押してくれた家族に感謝しています。社会人として成長した姿を見せられるよう頑張ります」と述べました。
 このあと、教育学部学生一同が校歌を斉唱し式典を終えました。