愛知東邦大学

2016.11.18

2人だけでしたが頑張りました 第2回清掃・防犯パトロール

 161119_02-2地域連携センターの呼びかけで学生たちが取り組んでいる大学周辺の第2回清掃・防犯パトロールが11月17日に行われました。昼休みを利用した活動ですが、13人が参加した前回(10月1日)に比べると残念ながら今回の参加者は、予定者に急な都合ができたりしこともあり2人だけでした。

 頑張った2人は経営学部2年生の天木舞さんと人間学部2年生の澤田陵さん。2人は最初、「パトロール人数が少ないので、ごみを探すのは難しいのでは」と思っていたそうでが、予想以上の多さにびっくり。たばこの吸殻や空き缶、ペットボトル、さらに靴の箱まで捨ててあったそうです。

 DSC_0148天木さんは、「今回も排水溝に捨てられたごみが多かった」。初参加の澤田さんは「今まで落ちているごみには見て見ぬふりをしていましたが、パトロールに参加して、予想以上にポイ捨てごみが多いのに驚きました。火が完全に消えていないたばこの吸殻が紙などに引火したら大変なことになるとも思った。クリーンで安全な街に役立てるよう、これからも参加しようと思いました」と話していました。

 次回パトロールは12月14日(水)、12時15分からです。パトロール活動を始め、地域連携活動、ボランティア活動に興味のある方はS棟1階の地域連携センターにお立ち寄りください。

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