愛知東邦大学

2018.09.10

愛知学泉大に追撃及ばず 2 週雨天順延で第3、4週は正念場の3連戦に

 愛知大学野球秋季2部リーグ第2週で愛知東邦大は9月8日、愛知学泉大と対戦、2-3で惜敗しました。9日の第2戦は雨天で24日に順延となりました。第2週を終え、2試合を雨で流した4校のうち、名古屋学院大が2勝0敗で1位。2位には愛知東邦大、名古屋商科大、愛知学泉大がいずれも1勝1敗で並んでいます。
 2週連続で各1試合が雨天順延となったことで、9月15日からの第3週、22日からの第4週はいずれも3連戦。投手陣のやりくりも含め、愛知東邦大にとっては正念場の週になりそうです。

▽第2週第1戦(9月8日、愛知工業大G)
  学泉大 100 000 200=3
  東邦大 000 000 011=2
 (東邦)土肥、大井-近藤 ▽2塁打 近藤
 東邦は第1週に続き1年生の土肥大輝(岩津)が先発し6回まで1点に抑える力投。しかし7回、2点の追加点を許し降板。マウンドには2番手として、やはり1年生でリーグ戦初登板の大井一樹(高蔵寺)が上がりました。東邦打線は8回に1年生捕手の近藤大貴(東海大甲府)の2塁打で1点、9回には西川拓登(3年・飛龍)のタイムリーで1点を返し、なお2死1、3塁と攻めましたが及びませんでした。

 今後の試合日程等は愛知大学野球連盟公式ウェブサイトをご覧ください。

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