愛知東邦大学

2018.08.28

「TOHO観戦デー」の名古屋グランパスが破竹の6連勝

 東邦学園が教育連携協定を結ぶ名古屋グランパスを応援する昨年に続く2回目の「TOHO観戦DAY」が8月26日、豊田スタジアムで行われました。
 名古屋グランパスはこの日、6連勝をかけて浦和レッズと対戦。午後6時のキックオフを前に、愛知東邦大学と東邦高校の合同バンド「TOHO MARCHING BAND」の約60人が、迫力ある応援演奏で訪れたファンたちを盛り上げました。
 応援演奏の第1弾は午後2時45分からW2ゲートで行われました。ゲート上のテラスから“戦闘開始”を告げるかのような迫力ある演奏が鳴り響くと集まったファンたちから拍手が上がり、バンドメンバーたちとファンたちが手を振ってエールを交換する場面も。

 午後4時からはスタジアム外周でのパレード演奏が行われ、E2ゲートからW2ゲートまで15分近くをパレード。昨年の第1回「TOHO観戦DAY」で東邦バンドの演奏を知っているファンたちからはひときわ大きな拍手が送られました。
 キックオフ1時間前、東邦バンドは、青色Tシャツから黒色ユニフォームに着替え、ピッチサイドをパレード。スタンドに陣取ったファンたちの応援モードを盛り上げました。
 ゲームが始まると、スタンドからは榊直樹理事長、長沼均俊常務理事、教職員や学生、卒業生らが熱い応援。約2万6000人の応援に応えた名古屋グランパスが、ジョーのハットトリックで4-1と快勝、破竹の6連勝を飾りました。

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