愛知東邦大学

2018.04.20

2018年度「職業実践力育成プログラム」が3期生7人を迎えスタート

 愛知東邦大学が社会人の学び直しを応援するため、文部科学大臣から「職業実践力育成プログラム(Brush up Program for professional)」として認定されている「中小企業のための若手社員活性化プログラム」の2018度開講式が4月19日に行われ、3年目のプログラムがスタートしました。
 開講式は午後6時45分からA104教室で行われました。ブラッシュアップを目指して受講する7人(男性5人、女性2人)と、大学側からは榊直樹学長、プログラムを担当する経営学部から、責任者の田村豊教授(国際ビジネス学科長)、上條憲二教授、舩木恵一教授、手嶋慎介准教授が出席しました。

 榊学長は、「参加された皆さんの会社の中には、3年連続で社員を送り込んでくださった会社もありますし、受講経験のある職場の方の強い勧めで受講することになった方もお見えのようです。皆さんは、会社にとってそれぞれ立派な歯車である必要があるわけですが、このプログラムでの学びで、自分が全体の中でどんな役割を果たしているのかを知り、さらに全体を大きく動かす役割を見つけていただけることを期待しています。仕事を終えてからの学びは大変でしょうが、担当する教員たちも頑張りますので1年間、頑張ってください」とあいさつしました。

 教員紹介に続いて受講生一人ひとりが、それぞれの所属する会社や自身のプロフィールを紹介しながら、あいさつを交わしました。
 授業はA104教室を中心に、平日(午後6時45分~8時15分)のほか、土曜日を使って行われます。
 2018年度プログラムやシラバスなどについては大学ホームページの「愛知東邦大学職業実践力育成プログラム」をご覧ください。

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