愛知東邦大学

2018.02.19

東邦高校マーチングバンドも加わり吹奏楽団が第8回定期演奏会 

 愛知東邦大学吹奏楽団の第8回定期演奏会が2月15日午後6時半から、名古屋市名東区上社の名東文化小劇場で開催されました。今年は東邦高校マーチングバンドのメンバー20人も加わり、吹奏楽団の大学生11人とともにステージを盛り上げました。
 3部構成のプログラムは第1部がコンサートステージ。サウンドオブミュージックメドレーなど映画やドラマでおなじみの曲が次々に演奏されました。第2部のソロ・アンサンブルでは、演奏曲だけでなく楽器の紹介や、団員たちの吹奏楽に込める思いなども紹介されました。副団長の竹田春樹さん(教育学部3年)と加藤咲季さん(経営学部3年)は一人で何役もの楽器を操り、コミカルな動きで会場を沸かせました。

 第3部のマーチングステージでは、ゲストの愛知東邦大学バトントワリング部とのコラボレーションのステージも。さらに、吹奏楽団が昨年秋の第43回マーチング東海大会で初めて登場させた「東邦オリジナル運動会メドレー」も登場。校長に扮した白谷峰人監督、パン食い競争や大玉転がしなど部員によるパフォーマンスに会場は一段と盛り上がりを見せました。
 東邦高校マーチングバンドメンバーを加えたフィナーレでは、ステージから客席に下りての演奏に大きな拍手が鳴り続けました。会場には、インカレで力強い応援をしてもらった女子サッカー部員たちも姿を見せ、拍手を送っていました。

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