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「地域と連携した教育活動」で20グループが発表

2018/2/7

 愛知東邦大学で2017年度に取り組まれた「地域と連携した教育活動」の報告会が2月7日午前、LCホールで開かれました。
 報告会は2014年度から開催されており4年目。これまでで最多の20グループが、取り組んだ実践活動を報告し、教職員や学生170人近くが参加しました。
 開会に先立ち榊直樹学長は「20グループもの皆さんの、地に足のついた地域と連携した学びの成果についての発表が聞けるのを楽しみにしています」とあいさつしました。
 発表時間5分で、20グループ中11グループは全学共通科目である「東邦プロジェクト」での学びの成果を発表。教育連携協定を結ぶ名古屋グランパスと連携した取り組みや、サッカーなどスポーツイベントを通じた地域貢献活動など愛知東邦大学ならではの活動報告も目立ちました。

 1年生たちも意欲的な発表をしました。経営学部地域ビジネス学科の足立京生さん、小野木一貴さん、田中響さん、松田拓也さんの4人は東邦プロジェクトの「多文化共生社会の学び」として、年末から取り組んだ生活困窮者のための「越冬支援活動」について発表。「大学の中では経験できない体験をして、社会を知ることができた」と報告しました。
 20グループの発表を総括した地域連携委員会委員長の舩木恵一教授は「量も質もテーマの多様性も年々増え、半分以上が全学共通科目である東邦プロジェクト系の発表であることもあり、1、2年生の活動が学部を問わず増えた。
 この流れが今後の愛知東邦大学の学びの特徴になっていくのだろう思いました。発表内容、表情を見て、座学では学べないリアリティーを知ったんだと思いました。これは社会に出た時、必ず役に立つはず。来年もぜひ、いろんな発表に挑戦してほしい」と述べました。

 【報告テーマと指導教員】
 ▽名古屋グランパストークショー(経営・上條憲二)▽ボランティアサークルCOCOROの主な活動内容(人間健康・丸岡利則)▽多文化共生社会の学び~初めてづくしの異文化体験~(経営・長坂康代)▽地域社会との関わり~子供と安全を考える~(同)▽多文化共生の実践~LGBTの啓発活動を事例として~(同)▽平成29年度学生ミーティング実践報告(経営・舩木恵一)▽名古屋グランパス連携活動(同)▽女子サッカースクールの企画運営(経営・大勝志津穂)▽TOHOスポーツイベントの企画・運営(同)▽専門演習の地域連携活動(教育・伊藤龍仁)

 ▽名東児童館クリスマス会~みんなでハッピークリスマス~企画及び実施(教育・矢内淑子)▽少年サッカー大会の企画・運営(経営・杉谷正次)▽消費者金融業界からの課題(経営・手嶋慎介)▽東山動植物園プロジェクト2017&南陽高校交流授業報告(同)▽なかのゼミ活動報告と次年度事業計画(人間健康・中野匡隆)▽名東区子どもミーティングプロジェクト(教職支援センター・蜷川喜信)▽教職インターンシップ体験報告(同)▽東邦プロジェクトA×TOHO Learning House(非常勤講師・阿比留大吉)▽平和が丘小学校土曜企画 カラーパラソルで光の美術館をつくろう!(教育・新實広記)▽あいち観光まちづくりアワードへの取り組み~2チームのフィールドワーク~(経営・宮本佳範)