愛知東邦大学

2016.05.12

「愛知東邦大学コミュニティカレッジ」がスタート

 愛知東邦大学が地域に開かれたキャンパスとして、大学の特色を生かした講座を市民向けに開講する2016年度「愛知東邦大学コミュニティカレッジ」が5月11日からスタートしました。前期は9月までに8講座の開講が予定されています。愛知東邦大学の市民向け公開講座は2013年度まで続いた「東邦学園名東コミュニティ・カレッジ」(TMCC)以来となります。

 11日にスタートしたのは人間学部の葛原憲治教授が講師を務める「レジスタンストレーニングを体験しよう!!」。筋力アップを図るレジスタンストレーニングによって、身体バランスを改善し、快適なライフスタイルをめざす3回シリーズの講座で、13人の受講申し込みがありました。

 C棟101トレーニングルームでの初回講座には中高齢の皆さんを中心に12人が参加。葛原教授が、アシスタント役のATTO(愛知東邦トレーナー組織)の学生6人を紹介した後、さっそく葛原の指導で、握力、柔軟性、片足でどれくらい立ち続けることができかなど身体のバランスチェックが行われました。

 12人のうち9人が女性。自宅から歩いてきたという女性は「大学の前はよく通りますがキャンパス内に入ったのは初めて。健康づくりに役立てたい」と話していました。同講座は5月11、18、25日の各水曜日、午後6時半~8時の開講です。

 2016年度「コミュニティカレッジ」のプログラム内容等については愛知東邦大学ホームページをご覧ください。

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