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愛知東邦大のベスト8ならず 関東の壁に健闘及ばず

2017/12/28

 第26回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)で初のベスト8入りを目指した愛知東邦大学女子サッカー部は12月27日、兵庫県三木市の三木防災公園第2陸上競技場で行われた2回戦で、関東第5代表の神奈川大学と対戦、0-2で敗れました。4年連続5回目出場の愛知東邦大の「ベスト8」達成の悲願達成はなりませんでした。
 神大はインカレでは2016年は3位でしたが、2015年は2位、2011年は日体大と優勝を分け合っている強豪校。愛知東邦大は試合開始から積極的に攻め込み、神大の攻撃を防ぎ続けました。

 しかし27分、わずかなスキを突かれるよう先制ゴールを許し、41分にも2点目を許しました。神大はどこからでも仕掛ける多彩な攻撃で攻め続けましたが、愛知東邦も東海リーグ優勝の意地を見せ、追加点を許しませんでした。終わって見れば前半後半で5本ずつ計10本のシュートを放った神大に対し、愛知東邦のシュートは前半後半各2本で計4本に終わり、ゴールを奪えないまま無念の涙をのみました。
 この日名乗りを上げたインカレベスト8のうち5校が、関東第1代表から第5代表までの日体大、早稲田、東洋、帝京平成、神奈川。早稲田は札幌大に13-1で圧勝するなど、関東勢の壁の厚さを見せつけました。

 残念ながら今年も愛知東邦大はベスト8の夢に届きませんでしたが、愛知東邦大学に大きな夢、希望、誇りを与えてくれた女子サッカー部に大きな拍手を送りましょう。胸を張って帰ってきてほしいと思います。
 大勝志津穂監督は試合終了後、「目標のベスト8を達成することはできませんでしたが、この1年、初の皇后杯出場さらに2回戦進出、東海リーグ優勝など、チームとして確実に力をつけ進化してきました。しかし、目標を達成できなかったということは、選手にもスタッフにも足りなかったものがあるからだと思います。4年生は引退となりますが、今年の経験を次に生かし、女子サッカー部として今年より1歩でも2歩でも上に進めるよう努力したいと思います」と学内関係者にメールで報告しました。

▽インカレ2回戦(12月26日、三木防災公園第2陸上競技場)
 愛知東邦大学0―2(0-2、0-0)神奈川大学