愛知東邦大学

2017.12.24

杉谷、大勝ゼミが今年も愛知東邦大学杯少年サッカー大会を開催

 日進グラウンド周辺の小学生チームが参加した第11回愛知東邦大学杯少年サッカー大会(愛知東邦大学主催、中日新聞社、日進市サッカー協会、中部ケーブルネットワーク後援)が12月23日、愛知東邦大学日進グラウンドで開催されました。経営学部地域ビジネス学科の杉谷正次教授ゼミ生13人、大勝志津穂准教授ゼミ生4人の3年生たちによる実行委員会が運営にあたって毎年開催しているイベントで、男子サッカー部の1年生部員3人も審判として加わりました。

 午前10時から多くの家族たちの応援の中で始まった大会には、日進市、東郷町、名古屋市東部の6チームが参加。A、B組各3チームでの総当たりでの予選リーグ戦と、各組同位順同士で順位決定戦が行い、日進市のFC ACRS(アクロス)が東郷町のFC東郷をPK3-1で制して優勝しました。
 野球場ブルペンの一角では、大学生たちが小学生たちとの交流を通して、大会参加者や観戦者たちにもスポーツの楽しさを体験してもらう「キッズイベント」も行われました。学生たちがスピードガンを使って小学生たちのシュートスピードを計測し、参加者たちにはサンタの帽子をかぶった学生からキャンデーが配られました。

 

【少年サッカー大会結果】
 ▽1位、2位決定戦 FC ACRS 0-0(PK3-1) FC東郷
 ▽3位、4位決定戦 F.C.BIANCO 2-0 イーストFC
 ▽5位、6位決定戦 シルフィードFC 4-0 F.C.HOTTS

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