愛知東邦大学

2017.10.25

使用済みインクカートリッジ回収で目標200個へ「カウントダウンBOX」

 地域連携センターが提供を呼びかけて取り組んでいる「使用済みインクカートリッジ(家庭用)」の収集活動で、提供されたカートリッジ数を10月11日に「82個」と中間発表したところ、即反響があり、10月25日までに一気に136個に達しました。地域連携センターでは目標を200個とし、目標達成次第、回収BOXのあるヤマダ電機へ持ち込む予定で、S棟1階の地域連携センターに目標達成への「カウントダウン回収BOX」を設置しました。
 ヤマダ電機グループが取り組んでいるインクカートリッジ回収活動では「恵まれない子どもたちへの支援」「環境循環型社会への取り組み」「空インクの再利用によるゴミ削減とCO2排出量の削減」の3つがあります。

 使用済みインクカートリッジが200個集まれば2000円分として、マラリアの薬を40錠や、病気の子ども(1人)が1日3食の給食を約20日間食べることができ、「恵まれない子どもたちへの支援」へと繋げることができます。200個まで残り64個です。無理なくできるボランティアです。皆様、引き続きよろしくお願いいたします。(地域連携センター・濱野梓)
 ヤマダ電機グループの使用済みインクカートリッジ回収による子どもたちの未来のための「募金活動」のお知らせのウェブサイトもご覧ください。

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