愛知東邦大学

2017.10.11

使用済みインクカートリッジ回収ボランティア 100個まであと18個

 地域連携センターが行っている収集・寄付ボランティア活動の第2弾である「使用済みインクカートリッジ(家庭用)収集」が、7月の活動開始以来3か月が経ちました。
 回収した使用済みインクカートリッジを、国際協力NGOセンター(JANIC)が実施している「NGOサポート募金」に持ち込み役立てようという活動で、1個が約10円の寄付となり、100個収集することで約20錠のマラリアの薬を買うことができます。病気の子ども1人が1日3食の給食を約10日間食べることができます。
 多くの教職員の皆様にもご協力いただき、現在、収集されているインクカートリッジは82個。100個まであと18個です。回収BOXはS棟1階の地域連携センターに設置されています。

使用済みのものでもお金も時間もかけずに、誰かのために役立てられるボランティアです。ご協力よろしくお願いいたします。(地域連携センター・濱野梓)

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