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尚先生が女子サッカー部に夏の元気ドリンク酸梅湯の作り方を伝授

2017/7/27

 人間健康学部で「食と健康」「健康管理論」 などを担当する尚爾華(しょうじか)准教授が7月26日、女子サッカー部員たちからの要請で、夏バテ予防の飲み物として中国で親しまれている「酸梅湯(さんめいたん)」の作り方を伝授しました。
 女子サッカー部は今シーズン、10試合を戦う東海1部リーグで現在5勝2敗。6チーム中暫定1位で、東海1部リーグ昇格3年目で初優勝を射程圏内にとらえています。こうした中で第41回愛知県女子サッカー選手権大会(兼第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会愛知県予選)が8月20日からスタート。昨年、決勝戦で敗れて3連覇を逃し、今年はV奪回で3回目の優勝をめざす部員たちは9月9日の初戦に挑みます。

 夏場はチーム状態を高めていく正念場でもあり、夏の健康対策、夏バテ予防の一環として尚准教授に相談し、この日の「元気ドリンクの作り方教室」の開催となりました。
 作り方教室は午後6時からB002教室でスタート。午後7時から東邦高校グラウンドでの練習を前にした部員ら34人が参加しました。キャプテンの中村陽(みなみ)さん(人間健康学部4年生)が「きょうは尚先生から、健康にいい夏バテ防止の元気ドリンクの作り方を教えてもらいます。しっかり聞いて夏を頑張り抜きましょう」とあいさつしました。

 尚准教授は酸梅湯について、「中国では、日本で言うなら玄米茶みたいに毎日飲まれており、食事の際、最初に何も言わなくても出てくるほど親しまれている飲物です。きょうもこれから練習を始める若い皆さんですが、ぜひ酸梅湯で猛暑の夏を乗り切ってください」と作り方を実演しました。
 酸梅湯は夏バテ予防、口や咽喉の渇き、胃腸の不調、食欲増進、お酒の飲み過ぎ、睡眠不測、高血圧の予防などにも効果があるそうです。尚准教授が紹介した材料は烏梅(燻製にした真っ黒な梅)、山楂(バラ科の植物の実)、洛神花(ハイビスカス)、桂花(キンモクセイ)、レモン。大鍋に水3000ccと材料(烏梅、山楂、洛神花)を入れて20分程度つけた後、沸騰させて20分程度弱火にかけた後、火を止めて適量の砂糖、桂花、レモンを加えて軽くまぜて完成しました。
 部員たちは途中から参加した大勝志津穂監督も交えてさっそく酸梅湯の元気ドリンクで乾杯しました。尚准教授によると、酸梅湯の材料はネット販売でも購入できるそうです。